女の人

うつ病の前兆を知る!理解度を向上|ココロの靄を晴らしましょう

ストレスが原因の心の病

看護師

専門機関での治療

うつ病はストレスを長い間受けることで、不快な症状があらわれてしまうようになります。症状には、不眠や食欲低下、物事を何でも悲観的に捉えてしまう考え方もよく見られます。何をしても楽しくない、体がだるくてとても辛いという状態がしばらく続けば、うつ病の疑いが強くなります。うつ病は自分1人で改善することは難しく、精神科や心療内科で治療を受けなければ症状の悪化が心配されます。うつ病の治療は薬とカウンセリングになり、しばらく続けていくと効果を感じてくるようになります。人によってその効果にも差はありますが、医師の判断で治療内容を変えてみる方法もでき、その人に合った治療法で行われます。薬は抗うつ薬などが使われ、うつ病の症状の原因となる脳内の神経伝達物質を整える働きをしてくれます。ストレスからの影響は、神経伝達物質の働きを狂わせてしまうため、これでバランスが乱れてしまいます。薬の効果はバランスをコントロールしていくので、症状が落ち着いてくるようになるのです。カウンセリングでは、不安な思いや周囲の環境などにおいてもカウンセラーに話すことができ、心のもやもやをスッキリさせていけます。カウンセラーも場合によってはアドバイスをしてくれるため、とても頼りになれる存在です。

自己判断は危険

うつ病を完治できる期間は、平均しても1年半から2年はかかると言われます。それよりも早く完治する人や、何年もかかってしまう人もいます。そのため、根気強く病院と付き合っていかなければいけず、途中で諦めてしまっては症状がよくなるどころではありません。すぐに治るという考え方は捨てて、生活習慣の一部として治療を受け入れていく必要があります。また、自己判断で治療を勝手に止めてはいけません。少し状態が良くなってきたからと言って、通院を止めてしまっては危険です。その判断は医師がすることで、専門的な知識のない人が判断するのはよくありません。うつ病の治療は1つ1つにその課程があるため、正しく進めていくのが必要だからです。うつ病は医師の判断で症状の回復傾向に合わせて、薬の量を徐々に減らしていきます。最終的に薬に頼らないのが目的となるのですが、これも慎重に行われます。うつ病の回復傾向には波があり、状態が良くなったように見えても些細なことがきっかけでまた症状がぶり返してしまう場合もあるのです。このような状態を繰り返しながら治療が行われるため、うつ病はそう簡単に治る病気でもないのです。軽度の場合重度の場合も含めて、専門的な領域から診てもらう方法が安心です。